RSウィルス感染症の発生動向 現在休止中

毎年10月に入る頃から流行し始めます。
2017年は9月に入った頃から流行し出し、11月頃まで続きました。
今年に入ってからも報告はありますが、落ち着いた状態が続いています。

2018年4月5日更新


RSウィルス感染症とは

病因:
RSウイルスによる眼や鼻からの接触、飛沫感染です。
潜伏期間:
4-5日です。
好発年令:
乳幼児です。
症状:
鼻汁と咳がひどく、喘鳴(ゼーゼー)があります。熱は半数以上の児にあり、特に乳児がり患した時は、重篤化しやすく入院が必要になることもあります。毎年11月頃より翌年の4月頃に流行します。


RSウィルス感染症

期間 富雄 学園前・
登美が丘
高の原 西ノ京 大安寺 東部 合計
1 (1/1-1/7) 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
期間 富雄 学園前・
登美が丘
高の原 西ノ京 大安寺 東部 合計
橙:やや流行赤:流行

RSウィルス感染症の推移