手足口病の発生動向 現在休止中
夏休みが近づくと増えてきます。
2015年の大流行や2017年も大きな流行がありました。
ウイルスの型が変わると症状も変化します。
流行し出すと1~2月ほど流行が続きます。
2018年7月12日更新
手足口病とは
病因:
コクサッキーウイルスA16やA10型、エンテロウイルス71型などの経口感染です。
潜伏期間:
3-6日です。
好発年令:
幼児です。
症状:
病名のとおり、手(手のひら)や足(足の裏)や口(口のなかの粘膜)に水疱ができます。乳児では膝やお尻に水疱が出る事もあります。口のなかの水疱がやぶれ口内炎になっている時は痛みで食事のできないこともあります。乳児ではよだれが急に多くなったりします。熱は出ることもありますが1-2日です。
手足口病
期間 | 富雄 | 学園前・ 登美が丘 |
高の原 | 西ノ京 | 大安寺 | 東部 | 合計 | |
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1 | (1/1-1/7) | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
期間 | 富雄 | 学園前・ 登美が丘 |
高の原 | 西ノ京 | 大安寺 | 東部 | 合計 |
黄:注意 | 橙:やや流行 | 赤:流行 |